2009年6月6日土曜日

流転



さわれそうで さわれない
ながれのなか

いくつもの はかないものがうかんで

遠のいたり 近づいたり
きえたり

ひとつがふたつに
ふたつがひとつになって
われたり

・・・*・・・*・・・*・・・

この前の、「夜明けの樹」につづいて、
影絵風シリーズ、スタートです♪
影絵風の絵は、作っているときの感覚が、「絵画」より「彫塑*」に近い気がします。
まず、大まかな形を、ざくざく描いて、それを消しゴムで削るようにして細部をつくっていく、という風にして描くのですが、
このどんどん細かいところに集中していく感じが、すごくおもしろいのです♪
でも、なぜでしょう、描きながら浮かんでくるのが、
よく言えば、精神的・・・なのか、はっきりいうとちょっとふしぎな感じのことばなんです。
ということで、ふしぎ影絵風ワールドに、しばらくおつきあいくださいませ〜^^

(*注:彫塑=彫造と塑造。
石材や木材を「彫って」つくる作品と、針金などの芯に粘土を「くっつけたり削ったり」して作る作品