2008年5月7日水曜日

さびしさの色合い

数年前よく読んでいた詩集を、読み返してみました。

数年前は、ここちいい、と感じていたはずの詩。
なのに、今読むと、なんというか、すこしさびしすぎるような気がしました。

何も変わっていないつもりでも、変わっていた自分。

わたしは、詩や音楽は、そのときの自分の気持ちによりそってくれるようなものをえらびます。

少し昔のわたしのほうが、さびしがりやだったのかもしれません。
いまでも、さびしい、と思うことはもちろんあるけれど、
こころの色合いが、ほんのすこし、ちがうといえば、ちがうような。

……あの本は、大事にしまっておきましょう。
あのころの気持ちを、わすれないように。