2008年5月4日日曜日

『のしてんてん 瞑想の絵画展』

『のしてんてん 瞑想の絵画展』に、いってまいりました!!

前から、のしてんてんさんの作品は、ホームページで拝見していたのですが、
やっぱり、本物は違いますね…!!

展示は、お寺の境内と、室内のメイン会場の2箇所。

まずは、境内の展示を見て回りました。
境内の木かげや、お堂の前に、たたずむように作品がおかれていて、
風が吹くと、木漏れ日が、作品にさらさらさらさらかかるのです。
自然と溶け合う、絵の世界……
ふたつの世界が、ひとつになるようでした。
前回までは、展示のもようを写真で見るばかりで、
写真からでも、作品の「息吹」が感じられましたが、
今回、実際に足を運んでみると・・・

本当に、ひとつひとつの作品が、いのちを持っている……

そんなふうに思いました。
作品たちが、風や光をすいこんで、
お昼寝しているようだったり、そばの草木と会話してるようだったり、わらっているようだったり……
絵の中に、「こんにちは」と、思わず声をかけたくなりました。
木の枝やしげみごしに作品を見ると、そのむこうに、新しい世界が広がっているように見えて・・・。
のしてんてんさんは、白い箱をよく描いていらっしゃるのですが、
その箱の中には、なにか、とても豊かなものが入っているような気がします。

メイン会場は、入ったとたん、圧倒されました!
…いや、圧倒、というのとは、またちがうかもしれません。
はっとして、それから、大きなやわらかい気配に、包み込まれるような感覚・・・

壁には、大きな作品。床には、小さい作品が波紋のかたちを描くようにおかれていて、
間近で見ると、一筆一筆のタッチから、こう……伝わってくるんです!
あたたかくてゆったりとした空気が、手先からつま先から、全身の神経1本1本にまで、じんわりと沁みわたるようで・・・
感動が、全身に、つたわっていく・・・
なぜか、身体がふるえて、でも、限りなく、心地いい……
その感覚が、「自分」というものの中心に、集まっていく。
そして、あたらしい、強いけれどやさしい、ちからが湧いてくる……

少しふしぎで、そして、すごくすてきな空間でした。
出て行きたくなかったくらいです…

それから、のしてんてんさんご本人と、
すこしお話させていただくことができました〜!!
実はわたし、ものすごい人見知りで口下手なんですが、
のしてんてんさまは、本当に、おおらかであったかい雰囲気のお方で、
おかげさまで、あがってしまうこともなく、楽しくお話できました♪

お会いできて、よかったです…!
ありがとうございました!!

この個展は、今年で10年目で、最終章ということですが・・・・・・
また、行きたいです!!
……と、どうしても思ってしまいます……。

のしてんてんさまのホームページはこちら♪↓
http://www.eonet.ne.jp/~nositenten/